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イーダーオーバーシュタイン…

世界各国には、宝石や宝飾品に関係の深い都市や地域がたくさんあります。地球
日本国内の身近なところでは、水晶研磨からの流れで宝飾品製造が大きな地場産業となった山梨県甲府市、真珠養殖業の盛んな伊勢鳥羽や宇和島、また真珠加工製造輸出の拠点だった神戸、徒(かち)と呼ばれる江戸藩士達をまとめる役の御徒などが廃藩置県によりかざり職人へと転職を余儀なくされ、段々と関連の業者たちが集まってきた歴史からジュエリー関連の町に発展した上野御徒町など、それぞれの土地にまつわる歴史的な背景があります。
海外でもまた同じように産出や加工取引の利便性など様々な、その歴史や環境・立地によってジュエリーに縁の深い地域があります。
中でもダイヤモンドの世界では、ちょっと前まではユダヤの人々による独占状態(現在ではインド系の方々の方が株主などになって、影響力がより強くなっております)だったので、その民族の歴史と相まってオランダ、ベルギー、イスラエルなどが研磨産業で有名であり、ロンドンを中心に、ニューヨークなど取引が盛んな地域も含めダイヤモンドビジネスビルの拠点となっております。
さて、では皆さんはダイヤモンドに対してカラーストーンと呼ばれる色石は、世界のどの地域の都市が関係が深く有名かご存知でしょうか?。
一般的によく知られているのは産地に近いところであり、例えば良質なエメラルドを産出するコロンビアや、オパールのオーストリア、水晶系をはじめ様々な鉱物を産出するブラジルなどでしょうか。
他方、産地を支配する民族の拠点地域や都市として、近年沢山の色石を産出しているマダガスカル産カラーストーンの採掘を支配するタイ人やインド人によるバンコクやジャイプールなども色石の集積地として世界的に有名です。
そんな中で皆さんはあまりご存じないと思いますが、カラーストーンの研磨という部分でその仕事にこだわり、デザインなどの意匠的な部分と、その複雑なカッティングを支える技術力や器具の開発などで、世界的レベルでトップクラスにある都市がドイツのイーダーオーバーシュタイン(イダーオーバーシュタイン)です。
色石の世界では、イーダーオーバーシュタインが生み出す様々な斬新で美しい研磨カッティングのアイデアや技術と、タイ国バンコクやインド、ベトナム、近年は中国の一部の都市などによる研磨職人の工賃である人件費が大きく下がるアジアの国々で、いかに安く大量に研磨するかというお互いのもつ特性が競いあっているように感じます。
当然安さ比べでは全く歯が立たないイーダーオーバーシュタインは、差別化される素晴らしい研磨や、真似出来ない複雑な新カッティングを生み出さなければなりません。
当店でもお客様からのご要望で、好みのカラーストーンを依頼されることが多々ありますが、なんとか安くということも大切な業務の一つには違いないのですが、
逆に高いけれどもこんな綺麗なもの見たことないという石をご紹介する方が大切な業務のような気がしますよつばのクローバー
今回も赤ちゃんが誕生した記念に、誕生石を御守り代わりに購入したいというご連絡をいただき、
一目で「こんな石見ちゃったら、他の石買う気がしない…」というお石をご用意させていただきました・・・。
お値段も4月生まれでちょっときれいだなという裸石ですと、すぐに数万円になりがちなダイヤモンドに比べれば、『私、残念ながら2月生まれなんです・・・』なんてよく耳にする1・2・3・8・10・11月生まれの方々の誕生石なら、こんな綺麗な世界レベルでトップクラスのボリュームのある研磨石を手頃な価格で購入できるチャンスがあるともいえるのです…。ひらめき
宝石とは、自然界において天然で生み出され、美しく、そして希少性も兼ね備え、長い年月耐え残るものを呼び指します。
未だ感動するようなカラーストーンに出会ったことがないという方は、いつの日か、どこかでそんな宝石に巡り合えることを願ってみてはいかがでしょうか・・・・。
そうすると旅先の異国の地や、日頃のちょっとしたウインドウショッピングの際でも、意識されていることによって人生の1ページとして感動の思い出となるような素敵な宝石に巡り合える可能性がグッと高まるはずです。
ジュエリーとは、『どうしてもこれ欲しい!!』と感じて、『頑張れば買えるかな・・・?』と思い悩み、『これ買っちゃたから明日から頑張らなくっちゃ!』という
購入の流れが正当な自分買いの図式と信じております。
当店でも、『頑張るから、これ買ってよぉ~・・・』とか、『毎日頑張ってもらっているから、これ買ってあげようかなと思って・・・』とかのお気持ちで相談にこられる方々で日々溢れております。プレゼント  ハートラブハートラブハートラブハート

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