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生イチローを見てきました! 読売ジャイアンツ 対 シアトル・マリナーズ観戦記

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約3分
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肌で感じる風も春らしくなり始めやっと通勤途中のマフラーも取り外し、あと少しでいよいよコートもいらないかな・・・という季節になってきました
我が家の息子たちも春休みまっただ中で、毎日なんだかんだと忙しく出かけエンジョイしております
そんな中、私も季節の変わり目にちょっと一息入れさせていただき、今春小学校卒業の次男と一緒に26日月曜日に東京ドームへ行って参りました
今回のカードは、本日28日より開幕の大リーグ公式戦を控えた巨人対マりナーズのオープン戦です




《 試合前、国旗掲揚に並ぶ両チーム選手 》



東京ドームもほぼ満員のスタンドで、私たちと同様に家族連れや子供連れの方が多く目につきましたが、お隣の座席に偶然座られた地方から上京の老夫婦の方も、一番の観戦のお目当ては・・・
 
そう 『 ICHIRO 51 』 選手です!






場内放送で「イチロー~・スズキ~~~」とアナウンスされると館内がどよめき、バッターボックスに入ると3塁側スタンドからものすごい数のフラッシュがまるで煌びやかな花火のように光りました
試合は1回に両軍のホームランで口火が切られたあとは、マリーナーズ岩隈投手がジャイアンツ打線につかまり、毎回安打となる一方的なゲーム展開となりました
イチロー選手と共に昨日メジャー昇格が発表された61番川崎選手も溌剌としたプレーをしておりましたが、やはりイチロー選手のまわりに漂う風格は別格ものでした
ゲーム終盤センター前近くで打球を取ったイチローが、3塁ランナーは釘付けだったにもかかわらず、俗に“レーザービーム”と呼ばれるキャッチャーへのダイレクト送球をしましたが、キャッチャーが構えるミットへのストライクとなる矢のような返球ひとつとってみてもその切れ味が凄さをかんじるほどに違って見えました




全国の野球自慢のメンバーが集まるプロ野球から、現在は世界の野球選手の頂点となるメジャーリーグのなかでも長年第一線で活躍し、何もせずに立っているだけでも本当に絵になる選手としてオーラを出しまくっておりました
グランドでプレイする生イチローを初めてこの目でみて、久しぶりに親子ともども興奮してまいりました






《試合はジャイアンツの一方的な勝利、映像はヒーローインタビュー中の横浜から移籍の村田選手》



20年弱前のことでしょうか・・・、まだ私が名古屋に居住していた当時に、名古屋駅新幹線側地下街の有名な味噌煮込みうどんのお店で、ダウン入りの長いコートを羽織ったオリックスブルーウェーブ時代のイチロー選手が男性と二人で2つ先のテーブルにて味噌煮込みうどんを食べている姿を見つけ、「イチロー選手帰省中なんだぁ・・・」と思った当時には、まさか今日のようなメジャーリーガーとして活躍をされる選手になるとは思いもしませんでした
そう考えると20年先に、我が家の息子たちはどんな活躍の場にいるのでしょうか・・・
わたくしもイチロー選手に憧れながら、ジュエリーのプロフェッショナルとして息子たちに父親の軌跡を残せるような仕事に努めます 

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