横浜YAMATO

遅ればせながらのお正月休みをいただき、1日リフレッシュして参りました・・・ in MISHIMA

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約4分
店長のつぶやき

本日20日金曜日、横浜は早朝から雪  がちらつき今年一番の冷え込みのように感じます
しかしながら、ここ一か月強も雨が降らぬ毎日が続きとても乾燥気味でしたので、今朝玄関を出てどんよりとした空模様を眺めつつ、なんとなく「ヨシ、ヨシ!」という気持ちで駅に向かいました
一昨日の素晴らしい晴天青空  だった水曜日には、元旦以来のお正月休みを一日いただくことができました
クリスマスの準備にとりかかった昨年11月ごろから年末までお陰さまでずっと忙しい日々が続き、大晦日の晩には無理を言ってマッサージの方に自宅までお越しいただき、悲鳴をあげていた身体を癒しながら夢心地となり、まさに文字通りの寝正月で元旦は年賀状を書きながらゴロゴロと終日を過ごし翌日からまた新たに始まる新年の営業に備えておりましたので、各SCさんのバーゲンも終わり駅周辺の人通りも少なく落ち着きはじめるこの1月第3週目のタイミングで、数年前から恒例行事のようになっている地元の幼馴染たちの日帰りゴルフツアーに参加してリフレッシュしてまいりました
朝4時に起床の後5時前には家を出発  、あまりアルコール  を好まない私が運転手役となり友人宅  を回って東名高速厚木インターより静岡県の三島  へ向かいました
7時台スタートで3組に分かれてラウンド  の後、天然温泉  のお風呂で疲れを癒し向かった先は、地元の知人よりお勧めいただきましたこの暖簾のお店  です・・・

午後4時開店に合わせてドンぴしゃりの3分前に到着、お店の方の笑顔  に迎えられ着席するや否やまず注文するのが前回知ったこの熱々の桜エビ  のかき揚げ  です

私たちも湘南海岸と呼ばれる鵠沼・片瀬江の島あたりで皆育った仲間ですが、この駿河湾を代表する桜エビ  はあまり馴染みがなく、せいぜい乾燥したものをお好み焼きなどでいただくぐらいなのですが、身がふっくらとした桜エビのかき揚げは香ばしくもあり大変美味しい一品です

桜エビをいただきながら沢山の品書きから、さあ今年はなににしようかなぁ~?とメニューの隅から隅まで目を通し、やはり正統派「うな重」でいくか、「ひつまぶし」か、なんだか「エビフライ」なんていうのも美味しそうだし(ここで幼馴染からは鰻屋  で海老フライかよ!の声が・・・)、迷いに迷って『あっこの駿河丼ってなんだ!!』と店員さんに尋ね、じゃあそれと頼んだのが ↑ この丼です
駿河湾の恵み、シラス干しに桜エビと地魚の天ぷら、そして半分は三島名物のうなぎ、端っこにはワサビ漬けまでがてんこ盛り満載です
丼が目の前に到着しデジカメ  でパチパチ撮影をしているところにお隣にはうな重が、そして向かい側のY君の前にはなんじゃそれ!!!という「うな重」が (この方同じ50歳なのに昼食にはたしかガーリックステーキ  を召し上がっておりました)、そして撮影をしていたらブログに載せるんなら俺のひつまぶしも撮っとけよと隣テーブルのO君が・・・

 《 左:Y君のすごいボリュームのうな重 中: 普通のうな重 右: 隣席O君の最後はこぶ茶でお茶漬けのひつまぶし丼 》
小学生時代に近所の原っぱで野球  をしたり、かくれんぼしたりした幼馴染が、こうしてオヤジ面並べて美味しいもののいただきながらニコニコしている姿 を眺めながら、久しぶりの休日をリフレッシュさせていただきました
皆それぞぞれに家族へのお土産のうなぎ弁当を積み込み、沼津インターより帰りの東名高速上り線に入り、40数年前の懐かしい思い出を回想しながら安全運転で向かっていると、後部座席から静かな寝息  が聞こえてきました
みんなお疲れさまでした、来年は誰か迎え  に来てね!

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